泊原発停止で国内全50基止まる5月5日 23時30分 K10049100311_1205060016_1205060029 国内で唯一、運転を続けていた北海道にある泊原子力発電所3号機について、北海道電力は、5日午後11時すぎに発電を止めて定期検査に入り、国内にある原発は50基すべてが停止しました。国内で原発がすべて止まるのは、れい明期で2基しかなかった昭和45年以来、42年ぶりです。 北海道泊村にある北海道電力泊原発では、定期検査のため5日午後5時から中央制御室で3号機の原子炉に制御棒を入れて出力を下げる作業が始まり、午後11時3分に発電を止めました。この結果、国内にある原発は50基すべてが停止しました。国内で原発がすべて止まるのは、原発のれい明期でまだ2基しかなかった昭和45年以来、42年ぶりとなります。泊原発3号機の原子炉が止まるのは、6日午前2時ごろになる見通しです。一方、原発の運転再開を巡って電力各社は全国の19基について、再開の判断の前提となっている「ストレステスト」を国に提出していますが、政府が地元福井県などに理解を求めている関西電力大飯原発の2基を含め、再開の見通しが立っている原発はありません。また、電力需給について、関西電力と九州電力、それに北海道電力は、おととし並みの猛暑になれば電力が不足するとしていますが、「供給力が少なく見積もられている」といった疑問の声もあり、国が第三者委員会で検証を続けています。。 Continue reading →