中国のサービスロボット大手・普渡科技(Pudu Robotics)」(以下、PUDU))が香港市場への上場準備を進めていることが分かった。同社の創業者兼最高経営責任者(CEO)である張涛氏がインタビューで明かしたもので、6月3日付の日経アジア(Nikkei Asia)が報じた。 2016年に設立されたPUDUは現在、商用サービスロボット分野で世界トップのシェアを誇る。同社は「自律移動エンボディドナビゲーション、エンボディドオペレーション、エンボディドインタラクション」という3つのエンボディドAI(身体性を持つ人工知能)の技術基盤を構築。1つの共通したAI頭脳で異なる形状や役割のロボットを制御する「一脳多形(One Brain, Multiple Embodiments)」という技術アーキテクチャを確立しており、業界で初めて専用ロボット、準人型ロボット、人型ロボット(ヒューマノイド)の全形態の展開を成し遂げたとされる。 配膳ロボ大手「PUDU」、 初のヒト型サービスロボットを発表 床清掃も可能に【動画】...