カリフォルニア州サンタクララで1日行われたサッカーW杯ボスニア・ヘルツェゴビナ対米国戦で、ラファエル・クラウス主審(中央)からレッドカードを出された米国代表のフォラリン・バログン選手(右) Photo: Martin Meissner/Associated Press 5日に国際サッカー連盟(FIFA)が米国代表のストライカー、フォラリン・バログン選手を出場停止にするレッドカードの執行を猶予するとのニュースが流れた時、われわれが最初に思ったのは、ドナルド・トランプ大統領が何か役割を果たしたのではないかということだった。やはり、彼はそうしていた。 後になって分かったのは、トランプ氏が友人であるFIFAのジャンニ・インファンティノ会長に電話し、米国が勝利した1日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦で、ファウルを理由に与えられたレッドカードを見直すよう求めたことだった。良くも悪くも、この大統領が首を突っ込まない論争などない。 Copyright ©2026 Dow Jones & Company, Inc. All Rights Reserved.