写真はメタのロゴ。5月20日、カリフォルニア州ロサンゼルスで撮影。 REUTERS/Daniel Cole [シドニー 4日 ロイター] - 「フェイスブック」と「インスタグラム」の親会社である米メタ(META.O), opens new tabは、オーストラリアが現地メディアとライセンス契約を結んでいないテック大手に対して新たな課税を提案したことについて、米国との自由貿易協定(FTA)に違反していると非難した。 同社は4日のブログ投稿で、ソーシャルメディアとは無関係の収入も含め、オーストラリア国内の全売上に対して2.25%を課税するという提案は正当化できないものであり、「オーストラリアと米国が2国間FTAで交わしたコミットメントに明らかに違反する」と指摘。「米国が貿易措置を発動する結果となった、一部の政府が制定した既存のデジタルサービス税よりもさらに広範なものだ」と付け加えた。 FTAでは、オーストラリアは米国企業に対し、オーストラリアの同業他社と同等以上の待遇を保証することが義務付けられているとしている。...