米ニューヨークの商店に並べられたダノンの商品「オイコスPRO」。5月4日撮影。REUTERS/Shannon Stapleton/File Photo [ロンドン 21日 ロイター] - タンパク質含有量の表示を巡り、仏食品大手ダノン(DANO.PA), opens new tabが米乳製品メーカー「チョバニ」を相手取って起こした訴訟は、ダノンがこの競合企業を脅威とみなしていることを鮮明にした。減量薬利用者の増加で追い風を受ける食品が限られる中、ヨーグルトは「GLP-1受容体作動薬(減量薬)」の使用中だけでなく、使用後も需要が押し上げられる数少ない分野の1つだからだ。 高タンパク質製品に対する消費者の旺盛な需要に応えることに苦戦してきたダノンは、15日にマンハッタンの連邦裁判所でチョバニを提訴し、同社の複数回分入りの大容量ヨーグルト「チョバニ20Gプロテイン」がタンパク質含有量を大きく見せていると主張した。ダノンは同製品が、ダノンの超高タンパクヨーグルト「オイコスPRO」の競合製品だとしている。...