[トロント 6日 BREAKINGVIEWS] - 中国で米アップル(AAPL.O), opens new tabの人気が低下している。調査会社カウンターポイントによると、今年第1─6週のiPhone販売は前年比24%減少し、ライバルの華為技術(ファーウェイ)の販売が64%増えた。 中国の消費者需要は低迷しているとみられ、アップルをはじめとする米国企業は熾烈な価格競争で利益を圧迫されている。だが、消費者の嗜好(しこう)の変化を踏まえると、米国企業を取り巻く状況は一段と悪化しそうだ。 カウンターポイントによると、アップルは価格面でさまざまなブランドから攻勢を受けており、1月にはiPhoneの値下げという異例の措置に踏み切った。 これは米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA.O), opens new tabの苦境をほうふつとさせる。テスラは中国で値下げを繰り返しているが、国内EV大手、比亜迪(BYD)(002594.SZ), opens new tabに引き離されている。...